minnesotakkoの日記

国際遠距離介護の記録

ハハ、ヨメの悪口を言う

ハハは一人で生活するのが面白くないと相変わらずだ。

 

ヨメから何の連絡もないという。

冬休みになっても子供をつれて来る事もないし、お元気ですかという電話一本くらい寄越してもこない、と不満爆発である。

 

冬休みになれば、冬期講習だの部活だの色々あるからお弁当もあるし、昼間働いてるんだからそんなヒマはないのが普通だよと言ってみたが、ムスメの話しはいつでも一方通行である。

 

ヨメというのは辛いものだ。連絡をしなかったら冷たいと言われ、やっとの思いで電話したところで、心遣いが足りないだの言葉遣いが悪いだのと揚げ足を取られ、無理して家まで来れば、箸の上げ下ろしがなってないだの、沢庵の切り方が下手だと鬼の首を取ったように蔑まれる。

 

義理の両親と同居して看取ったハハとしては物足りないのだろうが、そこは我慢してもらわねばならぬ。ヨメは家政婦でもヘルパーでもないんだから。