minnesotakkoの日記

国際遠距離介護の記録

ムスメの一時帰国 総集編

やはりハハの認知症は確実に進行しているのだと感じた。認知症は良くなるものではないから、それは受け入れているのだけれど、やはり知っているハハがどんどん物忘れをしていくのを見ているのは辛い。

同じことを何度も聞かれて、それはストレスだった。チチの死、ハハの両親の死、実家の相続問題や家計に関しては一分間に3回同じことを聞かれたといっても過言ではない。

 

私には子供がいるの?と聞かれた時にはゾッとしたが、認知症が進めば子供のこともわからなくなる日が来るだろう。

そうなったら、施設入居も考えたい。

 

ムスコがお金を盗む妄想の時期は長かったが、それは抜け出せたようだ。

また別の意味での難しさはあるけれど。