minnesotakkoの日記

国際遠距離介護の記録

ハハとケアマネ

久しぶりに電話が通じた。ケアマネさんがちょうど帰ったところだったいう。

そしてハハは上機嫌だった。こんなに機嫌が良かったのがいつのことだったか思い出せないくらいだ。ムスコ夫婦への不満をぶちまけることもなく、つまらないと拗ねることもなく、死にたいと落ち込むこともなく、普通に会話が成立した。

 

やはり外部から人が来ると、しっかりしようという気になるらしい。

ありがたい。

親が老いても子供が海外で暮らせる時代が来ようとは、ハハの時代には考えられなかっただろう。