minnesotakkoの日記

国際遠距離介護の記録

ハハ、茶話会デビュー

やっとハハと話すことができた。

 

地域のあんしんすこやかセンター(支援包括センター)が主催している茶話会に行ってきたそうだ。ご近所づきあいをしてこなかったハハにとっては敷居が高かったようだが、ケアマネさんに誘われて勇気を出して行ってみたら、そこそこ楽しかったらしい。

 

コーラスにも顔を出したら、伴奏のアコーディオンを弾いているのが、チチの従姉妹のご主人だったそうだ。

 

近所に行ける場所があると分かって少し嬉しそうだった。

そこでピアノを弾いたり、抹茶をたてたりする機会ができてくれば必要とされる居場所ができるかもしれない。認知症の進行具合との競争だ。