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minnesotakkoの日記

国際遠距離介護の記録

ハハ、薬の管理に苦労する

認知症の薬が処方された。1日1回朝飲むというもの。これなら簡単でいいだろうと思っていたら、そうはいかなかった。

 

薬を袋から出して忘れないようにテーブルの上に出すのはいいのだが、それを飲んだかどうか忘れてしまうのだ。

それは薬を飲んだら日付を薬の袋に書いておくという方式を確立した。

 

しかし、薬が認知症の薬であるということはすっぽり「引き算」になってしまっているのだ。ムスメが薬を飲んだか聞くと、ハハはちゃんと飲んだという。その後、何の薬を飲んでるんだっけと聞く。

 

ハハの記憶の「足し算」と「引き算」の差が大きくなってきた。忘れたものはごっそりと抜け落ち、寂しいという思いは「足し算」というより「掛け算」のように増幅していく。